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クローゼットを整理して収納スペースを確保！

バンコク生活においてクローゼットの収納がかなり重要な収納スペースになりますが、このスペースを上手く活用できていますか？

とりあえず、使わない物はクローゼットに置いていこうとクローゼットに次から次へと物を詰め込んでいき、結果クローゼットの収納がいっぱいになっているという人がかなり多くいます。

今回は捨てるべき３つの物をご紹介しますので、クローゼットにこれらのアイテムが眠っていないかチェックしてみてください。

 

① 空き箱は必要なし！

 

日本で生活していると、ストーブや扇風機などの季節によって出し入れする物があると思いますが、常夏のバンコクでは季節によって収納する家電はほとんどないでしょう。

いざという時に収納するために空き箱を取っておくという人は意外に多いですが、ほとんどの方が実際に使う事なく最終的に捨ててしまいます。

もし、クローゼットに空き箱を大切に保管しているという人は保証書は保管して箱は捨ててしまいましょう。

 

② 着ない服は必要なし！

 

1年間着なかった服がクローゼットにあったら、それは捨ててしまってもいい服と言えるでしょう。クローゼットにハンガー保管していてもぎゅうぎゅう詰めだとカビの原因にもなります。

広さにもよりますがハンガーの数を一人10本までというように決めて、それ以外は捨てなくても段ボール保管に切り替えても良いと思います。
その際に1年以上来ていない物はシワになる事を覚悟して圧縮袋で空気を抜いて保管するとさらに場所を節約する事が可能です。

 

③ 読み終わった雑誌は不要！

 

雑誌をコレクションしているひとは別ですが、旅行雑誌やファッション雑誌などは、読み終わって一定期間たったら捨てるようにしましょう。

古い物を取っておいたまま古い物を買ってを繰り返してどんどん雑誌が溜まっていきます。

溜まっている雑誌やフリーペーパーがあるという人は思い切って全て捨ててしまいましょう。

 

 

捨てられない物はクラウドルームに預けよう！

とりあえず、スペースを空けるために段ボールに入れておいた衣類や本、場所を取るけどあまり出番のないスーツケースなどはクラウドルームに預けるという選択肢もあります。

 

クラウドルームの預入れ金額は預けるアイテムのサイズで決まります。
預けたいアイテムのサイズを測る事で簡単に金額を計算する事が出来ます。

決まった広さのスペースを借りなければいけないトランクルームと比べると多くの場合、コストの削減が可能です。

 

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