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2021.05.22
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バンコク生活、観葉植物で部屋に癒しをプラス。
観葉植物で部屋を飾るメリット
バンコクで部屋を借りる際には家具が備え付けの場合が殆どでインテリアを楽しむのは難しいと思っている人も多いかもしれません。
そんな方にオススメなのが「観葉植物」です。
観葉植物を部屋に飾る事で様々なメリットがあるとされています。まずはそのメリットをご紹介ます。
①インテリアとして
観葉植物は単純にインテリアのアイテムとしても効果を発揮してくれます。
部屋にひとつ観葉植物を置く事で部屋の雰囲気を大きく変える事が出来ますし、家具を変えられない中で観葉植物は自分の目指すスタイルに合わせて自由に選ぶことが出来る貴重なアイテムです。
大きさや見た目もいろいろあるので自分の求める観葉植物を探してみましょう。
②空気清浄効果に期待
植物は光合成をする事で二酸化炭素を吸って酸素を作ってくれるので観葉植物は酸素の多い空間をもたらしてくれます。
また、一部の種類の観葉植物は空気清浄効果もあり、それらは「エコプラント」と呼ばれます。
「サンセベリア」や「幸福の木」など色々あるのでそういった物から選んでみるのも良いでしょう。
③リラックス効果
バンコクはビルが建ち並ぶ都会、生活する中で多かれ少なかれストレスを抱いている人が殆どでしょう。
植物の緑にはリラックス効果があると大昔から言われており、タイ生活のストレスを自宅で癒すために自宅に観葉植物を飾るのはおススメです。
観葉植物を購入する前に注意!
先述した通り、メリットの多い観葉植物ですが、当然注意すべき点もあります。
観葉植物を選ぶ際の注意点をご紹介します。
①ペットに有害・有毒な観葉植物に注意
ペットを飼っている人はペットに有害・有毒な観葉植物もある事を注意しましょう。
有名なところで言うと、「アロエ」や「ポトス」、「ユリ科の植物」などはペットを飼われているご家庭では購入されない方が良いでしょう。
また、小さいお子様がいるご家庭でも観葉植物の種類選びは診療に行われる事をおススメします。
②日当たりに合わせて種類をチェック!
日中に日光が当たる場所、夕方日光が当たる場所など日が入ってくる時間帯や、あまり日が当たらない場所など置く場所によって向いている観葉植物は変わってきます。
例えば「ワイヤープランツ」や「アロエは」日当たりのいい場所を好みますし、「サンスベリア」や「ベンジャミン」は直射日光を避けた明るい日影を好みます。
また「幸福の木」や「モンステラ」は直射日光が苦手で日影のような場所で育てるのが向いています。
置きたい場所の日当たりに合わせて観葉植物を選ぶようにしましょう。
③サイズをしっかり確認してから購入
置く場所や買いたい観葉植物が決まって、いざ観葉植物を買ってみたら「大きすぎた」「おもったより小さかった」という事が良くあります。
特に広い敷地に植物が多数並べられている場所では、小さく見えるという事があります。
おおよそで構いませんので、高さや鉢の大きさのイメージを持って購入の際にはサイズを確認して購入するようにしましょう。
また、種類によっては大きく育つ種類もあるのでご注意下さい。
バンコクのどこで観葉植物を買う?
バンコクにも様々な観葉植物を販売しているお店はたくさんあるので、購入する場所に困るという事は余りないと思います。
いくつか観葉植物を売っているお店を紹介いたします。
・アットイーズ 33/1
・チャトチャック ウィークエンドマーケット
チャトチャック市場には、多くの観葉植物を取り扱うお店があるので、色々みたいと言う方は覗いてみても良いと思います。
ご存じだとは思いますが、週末しかやっていないのでご注意を。
上記以外にも、GoogleMAPで検索するといくつかのお店が出てくるのでチェックしてみてください。
バンコクのセルフストレージ・トランクルームの事なら、CloudRoom(クラウドルーム)にお任せください!