TOPICS

まずデビットカードとは？ということですが下記の通りです。

カードにクレジットカードのような番号16桁が記載しております。

デビットカードだとキャッシュカード機能も備わっております。

 

基本的にデビットカードは、使用すると、即時銀行口座から引き落としが入ります。

使いすぎ防止にもなるので、使いすぎが不安な方はおすすめです。

日本でもネット銀行のキャッシュカードはデビット機能が備わっていますね。

日本では月額の引き落としに銀行から直接引き落としがありますが、タイの場合は、銀行引き落としではなく、このデビットカードからの引き落としが主流です。

 

それではデビットカードはどんなものか見ていきましょう。

今回、下記の3つの銀行のデビットカードを準備しました。

カシコン銀行

クルンシィ銀行

バンコク銀行

 

カシコン銀行デビットカード

 

クルンシィ銀行(アユタヤ銀行)デビットカード

 

バンコク銀行デビットカード

２種類のブランドで載せております。

 

こちらすべてデビットカードとなっております。

番号はセキュリティのため消しております。

 

このように日本で言うキャッシュカードにデビット機能が備わっております。

ここで1点疑問点が出てきますね。

口座番号の記載がないんです。

口座番号は通帳に記載されております。

 

 

 

上記のように通帳の見開きのところに記載があります。

誰かに振込してほしい場合などは、この番号を教えてあげるといいです。

支店名も記載があり、支店も情報として必要な場合があります。

 

以外に使うことがないと思いますが、場所によっては聞かれたりするので、見開きページをどこかに写真で置いとくのもいいかもしれませんね。

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回はタイで主流のデビットカードについてご紹介いたしました。

 

皆様のご参考になれば幸いです。

 

読んで頂きありがとうございます。