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2023.11.24

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【法人のお客様必見!】CloudRoomでペーパーレス対策!

CloudRoom for Biz スタート!

CloudRoomを開始して以来、様々な用途でご利用いただいております。

お蔭様で、CloudRoom検品センター内での保管はキャパシティに限界を迎え、現在は、セルフストレージ業界リーダーのJWDの子会社MeSpaceの空きスペースを有効活用する形で、お客様の大切な預かり品の配置を最適化しております。まさに、分散保管にて荷物の所在を秘匿することで、リアルなのにクラウドの利便性を兼ね揃えたストレージサービスの実現に近づいてきました。

CloudRoomを開始した当初は、特に個人のお客様を想定したサービス設計でしたが、実は、半分は法人のお客様にご利用いただいております。

そこで、法人のお客様のニーズをヒアリングを重ね、もっとお役に立てるよう、新たに法人向けに特化したセルフストレージサービス「CloudRoom for Biz」が誕生いたしました!

 

 

CloudRoomは、実は法人にも最適なサービス

特に法人のお客様からのニーズが多いのが、オフィスに山積みになっている書類の束。
棚に入りきらず、段ボールで保管しているケースが多く、工場などがある製造業様は工場の空きスペースに山積みにしているケースも多いようです。

弊社以外にもストレージサービスを提供しているところはあり、既にストレージサービスをご利用されているお客様も多くあります。ここで、一般的なストレージサービスと弊社CloudRoomサービスの違いについて、簡単におさらいします。

一般的なストレージサービス:
レンタル収納スペースと呼ばれ、いわば場所借りです。よって、業者とは賃貸借契約を
結ぶ形となり、鍵を渡され、あとは自分で管理する、という形態です。

CloudRoomサービス:
アイテムにたいしてお預かりを代行するサービスであり、「寄託契約」に基づいております。
1アイテムごとに管理対象となり、1アイテムごとに3000THBの補償範囲が定められております。よって、アイテムごとに取り出したい、預けたい、というニーズにもお答えし、預けた荷物もアプリで把握できて、デリバリーの指示も簡単にできます。

一般的なストレージサービスを利用の場合、書類の束が入った段ボール箱を山積みにして倉庫に保管しているケースが多く(弊社がかつてそうでした。)、以下のようなトラブルが発生します。

● 何をどのストレージに預けているか分からなくなってしまう

● 段ボール箱の取り出し時、奥の方、下の方を取り出す際に崩れるなどの事故が発生する可能性がある

● 担当者が往復の時間を割く無駄が発生してしまう

● 倉庫のスペースが足りなくなっても拡張できない

● 鍵の紛失や運搬時などの事故

 

上記のようなトラブルを回避する意味でも、CloudRoomを選択することは最適と言えます。

 

新誕生!「CloudRoom for Biz」はここが違う!

CloudRoom for Bizでは、以下の特長があります。

1.「書類を預ける」から「廃棄」までワンストップで提供!

2.アプリで管理・取り出しもラクラク!

3.書類単位でスキャン業務も代行!

4.スキャンデータを電子サインサービスにアーカイブできる!

 

ペーパーレス化に本気で取り組む企業が増えております。でも、何から始めればよいか分からない、という方はまずはご相談ください。

CloudRoom for Bizをご活用いただければ、ペーパーレス導入前後でもシームレスに運用が行えます。また、預けた書類もアプリで可視化されるので、例えば、会計事務所などに監査資料を求められたときにも、アプリで指示すれば最短で翌日に届きます。会計事務所とも、ポータルを共有することで一緒に確認しながら進められる点もご好評をいただいております。

また、アプリで取り出しを行えるだけでなく、保管義務期間が過ぎた書類をセキュアに廃棄することも可能です。

次回は、スキャンサービスについて、詳しくご紹介してまいります。
まずは、ご相談ください。

お問い合わせはこちらまでメールください。
cs@cloudroom.com

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