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2021.06.10

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バンコクでの暮らしがスタート!生活開始に必要なもの。

タイでの新生活開始の家具家電は?

タイで生活を開始する場合、コンドミニアムやマンションに住む人がほとんどだと思いますが、タイの物件には基本的に家具や家電が備え付けなので自分で購入する必要はあまりありません。

備え付けられている家具、家電は以下の通りです。

■ 冷蔵庫
基本的に冷蔵庫は備え付けになっています。部屋の広さに応じて冷蔵庫の大きさも変わってくるので入居前にしっかりチェックしましょう。

■ テレビ
テレビ事態は備え付けられていることが多く、わざわざ自分で購入する必要はありません。当然テレビはタイ語の放送なので、日本語のテレビが見たい場合には別途契約が必要です。

■ エアコン
普通の物件を選べばエアコンはついています。タイは暑いのでエアコンの利用頻度は高いです。古く大型のエアコンがついていると電気代が高いので注意。

■ 洗濯機
洗濯機は一定以上の家賃の物件には基本的にはついているでしょう。中古の洗濯機はちょっとという方は入居時に新しいものに変えてもらえるか交渉してみてもいいでしょう。

■ 電子レンジ
電子レンジもついている物件がほとんどだと思います。ついていない場合にはそこまで高くないので買ってもいいでしょう。

■ ベッド
基本的にベッドは備え付けされています。サイズはキングサイズが多いのではないでしょうか。マットレスが古い場合には入居前に交換の交渉をしておきましょう。

■ ソファー
ソファーも部屋についていることが多いので、購入しなくても大丈夫です。

■ ダイニングテーブル
ダイニングテーブルや椅子もセットでついている事が多いので、購入しなくてOKです。

基本的に備え付けられている家具・家電というと上記だと思います。
追加で購入するとすれば、家電は炊飯器とトースター、あとはシーツと枕・枕カバーくらいでしょうか。あまり購入するものはありません。

古い物、壊れている物がある場合には入居前に新しいものと変更可能かなど交渉するようにしましょう。
また不必要な物があればどけてもらえるか聞いてみると良いでしょう。

日本の家電は使えない物も多いので注意

バンコクのコンセントの差込口は何タイプかあり、そのまま日本のコンセントを差し込めるタイプもあるのですが電圧に注意する必要があります。

■タイの電圧
220V – 50Hz

■日本の電圧
100V – 50/60Hz

バンコクの方が日本より電圧が高いため、100Vにしか対応していない家電を使うと故障してしまいます。
ただ、スマホやPCの充電器は基本的にユニバーサル使用(100~240V)になっているため、日本・タイで利用可能です。

どうしても日本の家電を使いたい場合には、変圧器を使うことで利用することも可能ですが、故障時の修理などを考えるとそこまでこだわりの無いものはタイで購入してもいいでしょう。

収納はクローゼットが基本

以前、他のブログ記事でもご紹介しましたが、バンコクの物件は部屋の大きさの割に収納スペースが不足がちなケースも多くあるので、クローゼットが重要な収納スペースになります。

よろしければそちらの記事も見てみてください。

スペースシェアという新提案 -住宅事情と収納スペース-

普段使わないモノはトランクルームへ

上記に記載した通り、限られた収納スペースをうまく活用するには収納スペースを部屋の外に持つという方法がおススメです。

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